天使ママは営業をしても天才だった 【脱サラ夫】
こんばんは。
夫婦で介護ビジネスを始めようとしている天使ママの夫、脱サラ夫のとうやです。
4日からFC本部研修が始まりました。
初日は訪問介護に必要な契約書や計画書の作成方法をメインで学びました。
2日目は訪問介護事業所が行う営業方法を中心に研修しました。
訪問介護事業所の営業先は
介護保険の認定を受けた方はケアプランを立てて介護サービスを受けていきます。ケアプランはご自身で作成することも出来ますがほとんどは居宅介護支援所や地域包括支援センターにいるケアマネージャーに相談をしてケアプランを作成します。
ケアマネージャーはその方の要望に沿ったケアプランを立てその方に訪問介護が必要であれば訪問介護事業所に連絡をして依頼をします。
つまり、訪問介護事業所は要介護認定を受けた利用者様に介護サービスを提供するために窓口となるケアマネージャーに営業をすることとなります。
営業方法は
営業方法といえば飛び込み、DM、テレアポなど色々ありますが介護事業はどうやら飛び込み営業が主流なんでしょうか。ケアマネージャーも利用者様をお任せするのだから信用できる事業所、はたまた信用できる人にお願いをしたいところですよね。介護ビジネスの本などにもケアマネ営業と称して1日〇件の飛び込みが必要なんかも書いてあります。しかし介護職の方は営業が苦手ということも書いてありました。
やっと!
やっと自分の得意分野が回ってきました。
前職では飛び込み営業なんて当たり前にやってきましたから。
ここは本部の方であれ負けたくないところでもあります。
営業に行く前はロールプレイングでしょ!
いきなり飛び込みしろと言われても何をしゃべればよいのか。またしゃべることがあってもどんな順番で話せばよいか。
まずはしゃべりたいことをまとめた資料を作成する。
資料をもとにトークを組み立てる。
あとはロールプレイングを何回もして練習をする。
本部の研修もこんな感じになっており2日目の午後はこのケアマネ営業のロープレ大会となりました。
ロープレ大会研修風景
本部の方がケアマネ役をして僕らは実際に営業をするといったロープレです。
天使ママが資料をもとに初めての営業です。
みんなの前なのでさすがに緊張してましたが、まあ落ち着いてお話すること。
受け答えも完ぺきで今からでも回れるんじゃないかなってレベルです。
本部のケアマネ役の方も本番さながらの質問をしてくれました。
実際は僕と従業員さんの2名で営業に回る予定ですが天使ママも回ってくれたらうれしいな。
おわりに
営業はやっぱり面白いです。
ケアマネ営業は100人回って1人は話を聞いてくれないと聞きましたが僕がやっていた営業は100人回って1人話を聞いてくれたらよい方でした。
早く営業に行きたくてうずうずしてきました!
本日もここまでお読み頂き有難うございました。