介護で起業を目指すblog

脱サラ夫と看護師妻が介護で起業を目指してあれこれと悪戦苦闘する日々を綴ります

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ケアマネージャーも請求業務に追われる? 【脱サラ夫】

こんばんは。

夫婦で介護ビジネスを始めた天使ママの夫、脱サラ夫のとうやです。

 

11月に入ったと思ったらすでに半月が終わったんですね。

時が経つのは早いもので、あっという間に2017年も過ぎ去るのではないでしょうか。

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さて、介護事業はご利用されるサービスの8割~9割が介護保険から賄われます。

そのため介護事業所は月が締まると国民健康保険団体連合会に請求を行います。

10日までに請求を行わないと入金日がずれるため1日~10日間は必死になって請求業務に取り組みます。

請求業務ですがサービス提供事業所とケアマネージャーがいる居宅介護支援事業所の請求内容が一致しないと入金が遅れる原因になるのです。そのためご利用者様をたくさんかかえていて、その中でもさらにたくさんのサービスを利用されている利用者様を担当されているケアマネージャーはものすごく大変だと思うのです。

そのためか、、、定かではありませんが10月相談案件がたくさん来ていたのに11月に入ってから10日まではほとんど入電もありませんでした。

 

しかし!11月は10日が金曜日だったこともあり13日(月)になると相談案件がまた一気に増えてきました。

ケアマネージャーも請求業務が終わって新しい利用者様の相談を受けるようになるのかな、なんて感じる今日この頃でした。

 

相談は新しい居宅介護支援事業所のケアマネージャーからも連絡頂けますが、既にご契約頂いている利用者様の担当ケアマネージャーであったり、そのケアマネージャーがいる事業所で別のケアマネージャーから連絡いただけることもあります。

 

1ヶ月が経ち私たちの実績を判断頂いてご連絡頂けることが多くなりました。

うれしいですね、私なんかは介護の世界に入って1か月のひよっこですがね。

ただし天使ママは違います、契約、アセスメント、手順、モニタリングとどれをとっても素晴らしいです。ケアマネージャーとも上手く連携するのでかなり頼られています。

看護師だからということもありますが、それ以上に能力が高いのだと思います。

働く世界がかわっても本人が持っている能力を発揮するのではないでしょうか。

 

ほめたから夕飯にビール1本追加されるかな。

引き続き頑張っていこうと思います。

 

本日もここまでお読み頂き有難うございました。