介護で起業を目指すblog

脱サラ夫と看護師妻が介護で起業を目指してあれこれと悪戦苦闘する日々を綴ります

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地域密着型の求人広告を打とう!

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こんばんは。

今宵は看護師妻の天使ママがお届けいたします。

 

随分と更新がご無沙汰になってしまっておりました。

あっという間に桜は散り、すっかり葉桜になってしまいましたね。

 

新しい年度が始まり、職場が新しくなった人や新社会人の方々も少し職場に慣れたころでしょうか。

うちの事業所にも新しい人がほしいところですが、変わらずです・・・。

この業界、新卒者なんてまぁ珍しくフランチャイズの本部の直営店の方でも今まで新卒は1人しか採用したことはないんだそうです。

特に新卒でいきなり訪問の分野に来る人はまずいないでしょうからねぇ。

訪問介護をやってくれるヘルパーさんたちの高齢化というのも今深刻です。

50代でも「若い」部類に入るくらいヘルパーさんたちが高齢化してきています。それだけその次の世代のなり手がいないということでしょう。

うちの事業所でもヘルパーさんたちはベテランさんが多いです。

ベテランさんたちはとても経験豊富で頼りになります。ですが、やはり身体的負担の大きい仕事は難しかったり、移動に時間が掛かったり、稼働範囲が限られるなどお願い出来る仕事に制限が出てしまいます。

 

 

なので、若い人もほしい。40代、50代のヘルパーさんたちもほしい。先日もらった介護事業のパンフレットに求人広告を打つのもペルソナを描けと書いてありました。

ここでもまたペルソナ・・・。

40代くらいの子育て中のママさんとかでどこかの事業所とダブルワークしてもう少し稼ぎをアップさせたいぞみたいな人がいい。

働くママさんに響く謳い文句ってなんでしょう。

うーん・・・。

 

相変わらず、広告代理店からの営業電話はよくかかってきます。でもやっぱりタウンワークさんとか大手さんに載せようと思うとコストがかかるんですよね。

それに、なぜか遠方からわざわざ応募してきてくれる人とかでマッチしなかったり。私たちが求めるのはこの地域に住むヘルパーさんたちなので、広告ももっと地域密着の形で出した方がいいのではと考え、そこでふと目についたのがゴミ袋でした。市で作ってるあの有料の燃えるゴミとかのごみ袋。そこに広告出しませんか?みたいなのが載っていたので「これだー!」って。

でも、電話してみたらごみ袋の包装袋に載せるのではなく、ゴミカレンダーに載せる広告のことだったらしく、時はもう4月。今年度のゴミカレンダーが配布されたばかり。次のチャンスはつまり、1年後・・・。

次に発見したのが市報です。そう、市報に求人って載せられるんですって。しかもタダ!でも制限があって、1回のみなんだそうです。

それでもいい!地域密着広告第1弾!ということで、来月の市報に求人載せまーす。

 

更に次に目を付けたのが郵便局!

こちらも壁とかに掲示したり、パンフレットを置いたりすることが出来るのです!よその事業所が置いているのを発見し、こんなことが出来るのかと早速やってみることにします。ネット広告とか求人誌に掲載するコストの半分以下で出来ちゃう!

 

自分たちが求めている人材はこの地域に住んでいる人なわけですから、この地域だけに広められればいいわけです。こういうやり方の方が合っているような気がする!

結果が出るかまだ分かりませんが、何もやらないと誰も来ませんし、いろいろやって試行錯誤していくしかありませんね。

 

ヘルパーさん見つかりますよーに!

 

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