「理想の夫婦像」について 【脱サラ夫】
こんばんは。
夫婦で介護ビジネスを始めた天使ママの夫、脱サラ夫のとうやです。
今週は「いい夫婦の日」にちなんでテーマ「夫婦」でお届けしております。
本日最終日は「夫婦像」についてお送りしたいと思います。
「夫婦像」は十人十色、人の数だけ考え方があるかと思います。
結婚をしたい、結婚をこれから考えているという方は理想の夫婦像があるでしょう。逆に結婚をしない、結婚をしたくないと考えている方はマイナスな夫婦像が存在しているのではないでしょうか。
私は昔から結婚願望があったので理想の夫婦像を持っていました。
理想の夫婦像とは男が働いて家計を支えて女が家事を行い家庭を支える。
両親を見て育ってきた影響でしょうね、子は親の背中を見て育つのです。
しかし!現実は理想通りにいくわけもなく。
社会に出てみると給料はなかなか上がりずらいわ、税金は高いし、住宅を買って子供が出来たらどうやって暮らしていけばいいの!て思うようになり、、、
現実は厳しいですよね。
そうなると理想の夫婦像が変化していくんです。
完全に共働きとまでは言わないまでも女性にも働いてもらえる環境を作っていく、家事はお互いに助け合って一緒にしていく。
これが新しい夫婦像となりました。
現在の私たちは夫婦で起業をし、ともに同じ職場で働いています。
家事は料理が出来ない自分に代わって食事管理は天使ママが行って、掃除やかたずけが苦手な天使ママに代わって自分が掃除全般を行っています。
苦手なことをお互いがカバーし合える環境にあります。
そして24時間365日、予定が入らない限りずっと一緒にいます。
一緒にいてもストレスを感じないのはお互い素の自分でいられるからだと思います。
このように時代や環境が変わっていく中で理想の夫婦像も変わっていいものであると思います。私たちも今は充実しているから夫婦の在り方を考えることはほとんどありませんが、今は保留にしている子供のこともいつかはもう一度真剣に考えなければならないし、介護の仕事をしていると自分たちが介護を必要となる年齢になったときのことも考えたりします。
その時の理想の夫婦像はお互い常に笑顔がかわいいといわれるような、かわいいおじいちゃんとおばあちゃんになっていたいなと思ったりしてます。
これからは理想の夫婦像は夫婦で一緒に作っていきたいなと考えています。
本日もここまでお読み頂き有難うございました。