介護で起業を目指すblog

脱サラ夫と看護師妻が介護で起業を目指してあれこれと悪戦苦闘する日々を綴ります

スポンサーリンク

こんな方と一緒に働きたいと妄想してみた 【脱サラ夫】

こんばんは。

夫婦で介護ビジネスを始めた天使ママの夫、脱サラ夫のとうやです。

 

本日、天使ママは非常勤で来ていただいているサ責候補の従業員さんと終日外回りをしております。朝からお掃除案件→調理案件→サービス担当者会議→買い物同行・お掃除案件と思いのほか案件の詰め込みが出来たスケジュールとなりました。

このブログを書いているのが16時、きっと戻ってきたら疲れたーとアピールしてくることでしょう(笑)

f:id:kz-fujiwara2:20171205165055j:plain

話は変わりますが介護事業は職員不足でどこの事業所も悩まされているのが実状です。私たちの事業所も同じで職員が増えることを日々祈ってばかり。。。

求人を出しても思ったほど応募数も増えないし、応募が来ても正直雇用するまでに至らない方がほとんどです。

世の中の介護事業経営者の皆様は従業員の採用をどのように決めているのでしょうか。

どうせ働くならこんな方と一緒に働きたい!

これは私なりの理想ですが、こんな感じの方をみつけたいなぁなんて日々妄想しています。

 

1.目標を持っている方

目標を持つということは特別難しいことではないと思います。

例えば年収1,000万を稼ぐことだったり、役職者になって部下をたくさん抱えながら働くこと、自分の企画で人を喜ばせることなど目標は人それぞれだし小さなものから大きなものまであります。

目標を持っている方は先を見据えて行動出来るので多少のことでは心も折れないしどんな状況でもそれを糧にして情報を吸収しようとします。

前向きでポジティブ思考が多いので一緒に仕事をしていると、どんな状況でも有利にことを運べるのではないかと思わせてくれます。

 

2.指示をしなくても動ける方

これも1番と話が繋がることですが、指示をしなくても動ける方は色々なことに気を配っているため黙っていても自らで行動をします。

自らで行動出来るということは、情報をキャッチアップしてアウトプット出来る体質が出来上がっているということではないかと思います。

介護の視点から言うと、利用者さんの日々の行動や言動において少しの変化を「気づき」、それを他職種と連携を図るために報告していくことがとても重要であり、自らで行動できる人は自然とこの連携が出来る人が多いと思います。

 

3.プロ意識を持っている方

お金を貰って仕事をしている以上、どんな仕事であれその仕事に対してはプロでなくてはなりません。得意、不得意はもちろんあるでしょうけど全てにおいて出来るように努力することが必要です。プロ意識を持っている方は利用者さんの前に出た際は言い訳をせずにどのようなことでも対応できると思います。

 

こんな方が来てくれたら嬉しいな、と言ったことを書いてみました。

 

ただ現実はこの理想を追いかけてたらなかなか雇用出来ないので、、、

最低ラインとして、無断欠勤をしない、パソコンの入力作業が出来る、利用者さんやケアマネさんと良好なコミュニケーションを図れる。

そして人の意見を素直に受け入れられる。

これさえ出来てくれれば十分です。

 

会社も処遇の改善をすることは当然必要と感じていますが、まずは人が集まってほしい。。。

 

本日もここまでお読み頂き有難うございました。