介護で起業を目指すblog

脱サラ夫と看護師妻が介護で起業を目指してあれこれと悪戦苦闘する日々を綴ります

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街は忘年会シーズンに突入 【脱サラ夫】

こんばんは。

夫婦で介護ビジネスを始めた天使ママの夫、脱サラ夫のとうやです。

 

12月も初旬を過ぎようとしてくるといよいよ世間では忘年会シーズンに突入ではないでしょうか。携帯のライングループは忘年会いつやるの?来れるの?など毎日のようにざわついています。

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サラリーマン時代、私は毎年この時期は社内や取引先などと毎週のように忘年会を行っていました。お酒を飲むことが好きなため忘年会を苦に思うことはありませんでしたが、お酒を飲まない人にとってはこの場が苦に感じる方が多いのではないでしょうか。

 

そもそも忘年会とは、その年の苦労を忘れるために執り行われる宴会で、宗教的意味付けや、特定行事様式の無い日本の風俗の一種だそうです。

起源ははっきりとわかっていないそうですが「としわすれ」という言葉を用いた最古の例としては遡ること室町時代にもなるそうです。

 

こんな古くから忘年会なるものはあったんですね。

忘年会シーズンになると街にはたくさんの怪獣が出没します。終電間際になるとその数は多くなり突然知らない人に絡もうとする怪獣、道路を寝床とする怪獣、はたまた電車で終着駅まで旅をする怪獣など無数の種類が出没します。

 

私もその昔、色々な怪獣になったことがあります。

トイレで火炎放射をして起きたら記憶を失っていたことは多数ですが、天使ママと知り合ってから過去最低最悪な怪獣となってしまったことがあります。

 

それはいつものように取引先の方と飲んでいたんですが、突然1人が一気飲み怪獣に変身し始めました。男ってなんでこういう時見栄をはろうとするんですかね。

怪獣には怪獣に変身ということで日本酒を持って戦い始めてしまったのです。

気が付くと店のテーブルで火炎放射、階段を一人で上れず介護を受けて上がる次第。

タクシーに乗り込んでは車内で火炎放射、最寄り駅についてからロータリーを寝床にする怪獣となり夜中の2時過ぎに自宅扉を叩いて天使ママを起こす失態。

あげくに持っていた荷物を全てタクシーに置き忘れるという。。。

 

この後1週間天使ママは口を聞いてくれませんでした。というより実家に帰ってしまったのでした。。。

 

それ以降、酒は飲んでも飲まれるな!名言ですよね。

今でもしっかりこれは守っておりますので怪獣に変身することはありません。

 

今年は起業したばかりなので忘年会などの飲み会は極力控えて仕事に専念しようと思っています。

この時期、街にはびこる怪獣に皆様お気をつけください。

 

そして、その節ご迷惑をおかけした皆様にはこの場をおかりして謝罪させて頂きます。

もう二度と怪獣には変身しません。

 

それでは本日もここまでお読み頂き有難うございました。