パンの耳の活用方法【看護師妻】
こんばんは。
今宵は看護師妻の天使ママがお届けいたします。
三連休いかがでしたでしょうか。
私たちは日帰り温泉に行けたし、今日は駅前までちょっとお出かけもしてきました。
やっとお休みらしいお休みを過ごせました。
この三連休に入る前、我が事業所の大事な足となる電動自転車れんた号が入院治療を終えて退院してきました。
不具合の原因は水だったそうです。
バッテリーの中にもそれから電源のボタンのところにも水が入り込んでしまっていたそうです。連日の台風の後から不調だったので雨水が入り込んでしまったんでしょうね。
でも、うちの事業所の自転車置き場にはしっかりと屋根がついていて濡れないんです。利用者さんのところに行ったときはガンガン濡れてますがそこは仕方ないじゃないですか。雨水ごときにやられるなんて日本の製品なのに残念です。
今後の対策としては濡れたらすぐに拭く、利用者さんのところにいる間はカゴにカバーを付けてあるのでかごの中に入れて濡れっぱなしにしないといったところでしょうか。他の訪問介護の事業所さんとかそんなことしてますかねー?
やっぱりブランドものではなく、ちょっとお安めのメーカーだからでしょうか。でも対応は良かったので良しとします。
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昨日の朝はコロッケサンドとハム卵サンドを作ってゆったりした朝ご飯を食べてから1日お仕事をしてきました。
とうやはサンドイッチにパンの耳はいらない派だそうでパンの耳を全部切り落として作りました。
となると、そのパンの耳をどうするか。とうやはずっと「あのパンの耳はどうするの?」と事あるごとに聞いてきます。あなたがいらないといったから切り落としたかわいそうなパンの耳ですよ?なのに切り落としたら落としたで勿体ないからどうにかしろとうるさいのです。
もちろん私だって捨てるつもりはありません。
ただどうしようかなーと思っていただけ。
パンの耳でグラタン、ラスク、クルトンにしてサラダとかまぁいろいろ活用方法はあるわけで、どうしようかなと思っていただけです。
とうやがうるさいのでこれは早急になんとかせねば。
ということで、結果このようになりました。
スティックラスクです。
フライパンにバターを溶かし、ゆっくりこんがりするまでパンの耳を焼きます。
最後にお砂糖をまぶして完成です。
「これ、ヤバい。うまくて止まらない。」
と呟きながらボリボリ食べ続けるとうや。
「ご飯食べられなくなるからもうダメ」
と、とりあげる天使ママ。
子供か。
とうやはとってもお気に入りになったようです。
それもそのはず。
美味しいものは脂肪と糖で出来ているってほら、言っているじゃないですか。まさしく、パンの耳に脂肪と糖をまとわせた結果ですからうまくないわけがない。
挙句、とうやはこんな提案をするのです。
「これから天使ママの朝ごはんは毎朝トーストだね。耳を落として食べたらいいよ。」
まったく、何を言っているのでしょうか。私はパンの耳つきのままのトーストで全然いいのです。
しばらくはこのパンの耳ラスクを作れとせがまれそうで正直、作るもの間違えたなと後悔している日曜日の夕方でした。
ではまた明日から、お仕事頑張りましょう!