介護で起業を目指すblog

脱サラ夫と看護師妻が介護で起業を目指してあれこれと悪戦苦闘する日々を綴ります

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たまには温泉で癒されたい【看護師妻】

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こんばんは。

今宵は看護師妻の天使ママがお届けいたします。

 

今日は3連休の中日ですね。

昨日、今日とお天気も良く穏やかな気候で行楽日和です。

昨日も今日もお仕事は入っていますが、昨日は朝一番のケアの後はキャンセルもあってぽっかり空いたのでケアが終わったその足で奥多摩方面の温泉まで日帰りで行ってまいりました。

 

普通のサラリーマンだったら絶対できない、朝仕事してそのまま遊びに行くというパターンです。

私は看護師時代、夜勤明けにそのまま遊園地に行くとか若い時はやってましたが、アラサーと呼ばれる世代になってくるとそういうのもしんどくなってくるんですよね。

でも訪問介護の場合夜勤やってるわけじゃないから身体も楽だし、こういう楽しみ方もあるんだなぁなんて思ってみたり。

 

さて、今回私たちが行ったのはあきる野市にある「瀬音の湯」という温泉施設です。

www.seotonoyu.jp

ここを選んだ理由、それはズバリ、貸切風呂があるからでした。

朝一番に行って、貸切のお風呂を予約して一緒に入ろうと思ったのですが・・・

な、なんと!受付の人から驚きの一言が。

 

 

「都の条例で10歳以上の男女は一緒に入れないことになってます。」

 

えーーーーー⁉

なんのための貸切風呂なのよ。

家族だよ?夫婦だよ?ダメなの?

他の温泉施設でそんなこと言われたことないんですけど。東京都内の温泉施設の貸切は確かに初めてでしたけどね。都外の観光地とか温泉宿とかにある貸切のお風呂でそんなこと言われたことないし。なんだよその条例。

 

まぁ、そんなわけで貸切は諦めて普通に入ってきましたが、温泉は少しヌルつきのあるお湯で熱すぎず、ぬるすぎずでちょうどいい温度。露天風呂からは森林浴も楽しめて川のせせらぎを聞きながらのんびり入ることが出来ました。

最低限のアメニティも揃っているし、シャワーがね、あのよくある一定時間で自動で止まっちゃうあれじゃなくて普通に出しっぱなしにできるシャワーだったのがうれしかったです。

よくある温泉施設のシャワーだとすぐ止まっちゃうからイラっとするんですがそれは私の心が狭いからでしょうか・・・。

 

3時間の時間制限はあるものの、大人一人900円ですのでお安いのではないでしょうか。

 

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それからマッサージもお願いしてやってもらい、大変満足でした。

温泉入って、マッサージしてもらって、また温泉に入るというなんて贅沢な時間なのでしょうか。

 

開店時間と同時に入ったので最初はそれほど混んでいませんでしたが、出るころはもう大盛況で付属のレストランは13時だというのにもう受付を終了してしまっていて食べられず。

 

どこかお昼ご飯食べるところは外で探そうかということで駐車場に向かったら駐車場の空き待ち渋滞がすごいことに。

早起きは三文の徳とはよく言ったものですね。まぁ、私たちはただあさイチのケアが入っていたから早起きしただけなんですが(笑)

 

温泉を満喫してもまだ13時だし、せっかくだから鍾乳洞に行ってみようということでナビにセットし、道すがらに何かレストランでも出てくるだろうと出発したはいいものの、全然食べ物屋さんに巡り合えず、ようやく見つけた1軒のお店の駐車場に入ってみたら「本日終了」の文字。

 

すでに14時近くになっていて空腹感も絶頂を迎え、この山道でこの先にレストランが出てくるとは思えなかったので鍾乳洞は諦め、家に帰る方向に進めばきっとレストランも見つかるだろうと車を走らせること15分。

 

あった!と思ったら「ご予約のないお客様だと1時間待ちになっています」との店員さんのアナウンスに撃沈し、そこからまた車を走らせること15分。

ようやく懐かしのガストに巡り合えてなんとかお昼ごはんにありつけました。

 

 

あきるの近辺のご飯屋さんの少なさにびっくりでしたが、温泉で癒されて良かったです。

そもそも遊びに出かけるの何カ月ぶりだったんだろうか・・・。

9月10月はほんとに仕事しかしていなかったような気がします。

ほんとは見たかった映画とかもあったのになぁ。

 

私たちのテーマは「生きがい」です。

仕事を生きがいにするというより生きがいを持って楽しく仕事をするというスタンスなので楽しく仕事ができるよう、これからはプライベートも大事にしていきたいと思います。

 

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