初めてのサービス担当者会議が終わったー!【看護師妻】
こんばんは。今宵は看護師妻の天使ママがお届けいたします。
さぁ、週末散々ドキドキしていたサービス担当者会議を何とか乗り切りましたよ。
あードキドキした。
午前、午後と2件のサービス担当者会議に出席し、初めての契約も頂きました。
契約書の料金のところが国分寺市の料金形態と違っていることが判明するというハプニングはありましたが、まぁなんとかなりました。
まさか、料金形態が違ってたなんて・・・知らなかった。
でもケアマネさんが一緒に聞いてくれていたのでその場で訂正することが出来たのでよかったです。凄く大事なところですからね。
契約書の説明は練習の時はあまりうまく行きませんでした。
でも本番に強い天使ママ。本番のほうがスムーズに説明が出来ました。
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さて、サービス担当者会議ってなんだい?という人のために少しサービス担当者会議というものについてご説明しておきますね。
サービス担当者会議は利用者さんにサービスを提供する人たちと、利用者さんとケアマネージャーさんとでどういうサービスをどれくらい入れていくかということを決めるための会議です。
多くはその利用者さんのご自宅で行われ、利用者さんとそのご家族も参加されたりもします。ケアマネージャーさんが司会進行役となってどういう目的でどういったサービスを入れていくのか事前に作った計画書に基づいて説明してくれます。
そして改めて利用者さんやそのご家族からご希望などを聞いたうえでサービス内容を決定していきます。他に何か問題となるところはないかなども併せて検討していきます。
今回午前中のサービス担当者会議はすごくシンプルに私たちと利用者さんとケアマネージャーさんのみでしたが、午後の会議は利用者さんとそのご家族を筆頭に、民生委員、福祉用具、訪問薬剤師、通所リハビリ、通所デイサービス、などなど10人くらいの人が入れ代わり立ち代わりでまぁてんやわんやでした。
こうやって自宅での生活を支えるためにみんなで集まって知恵を出し合うわけです。なんだかすごく楽しかったです。
入院患者さんが退院するときに同じようにサービス担当者会議を開くことがあります。退院後の生活を支えていくために入院時にある程度方針を決めて退院と同時にサービス提供を開始するためです。
病院で行うサービス提供者会議に私も何度か参加したことがありましたがお家で行われるこの会議に初めて参加して一人の方の生活を支える担い手の一つになるんだなという実感が持てたような気がしました。
あとは、来週早速月曜日からサービスに入らせて頂くのでしっかりやっていきたいと思います。
実際のサービス提供まであと1週間を切りました。貴重な準備時間を無駄にすることなくきっちり準備をしていきたいと思います。