介護で起業を目指すblog

脱サラ夫と看護師妻が介護で起業を目指してあれこれと悪戦苦闘する日々を綴ります

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創業支援を申し込む 【脱サラ夫】

こんばんは。

夫婦で介護ビジネスを始めようとしている天使ママの夫、脱サラ夫のとうやです。

 

本日も相談案件が3件入ってきました。

需要は多いのですね。スケジュール調整がうまくいくか不安になってきました。

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創業支援は日本政策金融公庫

さて、従業員も集まり(まだ足りませんが)営業も開始ししたのはいいですが当面は収入がありません。介護保険は請求してからお金が入ってくるのが約2ヶ月かかるんです。それまで貯金でやっていくのには限界があります。

そこで!新規事業を始めるときに力(お金)を貸してくれるのが日本政策金融公庫です。実績もない会社にいきなりお金を貸してくれる銀行なんてそうそうありません。

日本政策金融公庫はそんな新規事業を始める方向けに創業融資をしてくれるのです。

 

融資を受けるためには

日本政策金融公庫のホームページに所定のフォーマットが用意されております。

創業計画書、企業概要書といった書式ですがこちらに必要事項を書いて申込を行います。

例えば、創業計画書で言えば創業の動機や経営者の略歴等、取扱商品・サービスなどを記載します。必要な資金と調達方法や事業の見通し(月平均)を記載する必要もありますのであらかじめ事業計画は作成しておく必要があります。

 

申込方法は

管轄の日本政策金融公庫に行って上記の書類と登記簿謄本や不動産の賃貸借契約書のコピーを提出すれば完了です。あとは後日担当者より連絡が入り代表者面談を行うながれになります。

ちなみに私は今代表者面談の日程が決まり、面談待ちの状況となります。ドキドキ。

 

面談で聞かれること

面談で聞かれることは、事業内容であったり事業計画についてがメインとなるのではないかと思います。実際に面談前なので正直何を聞かれるか不安でしょうがありません。

とにかく聞かれそうなこと、実際に営業を開始して出来ていることを熱く語ってやろうと思っています。

ここは面談が終わったらまた書きたいと思います。

 

面談が終わると

面談が終わるといよいよ審査となります。

日本政策金融公庫の場合、2週間程度で審査が完了して審査が通ると融資のお金が振り込まれます。早いですね、うれしいですね。

 

おわりに

融資の面談だけ今からドキドキしてます。

お金が入ればもっと人を募集して事業も大きくしていきたい!

ちなみに国分寺市の融資も申込したので両方審査が通ればうれしいな。

 

以上、ここまでお読み頂き有難うございました。