フランチャイズはこういうサポートをしてくれるらしい
こんばんは。
昨日の続きになりますが、介護関連のフランチャイズを手掛けるA社で説明会に参加して得られた情報について書いていきます。
A社で起業をサポートしてもらった場合の内容
・地域調査
→どこで開業したらいいかマーケティング調査をしてくれる
・行政申請手続き代行
→書類作成から行政窓口対応まで丸投げできる
・職員面接同席
→自分たちが雇う職員の面接に同席してアドバイスしてくれるんだとか
・商標使用
→事業所ロゴ作成、看板提供
・ユニフォームや名刺
→ポロシャツ6着、ヘルパー用エプロン10枚、名刺400枚を提供してくれる
・研修
→オーナー研修や実務研修などの研修もやってくれるんだとか
・介護保険請求業務指導
→請求ソフト案内、手続きや請求手順を教えてくれるらしい
・ホームページ作成
→事業所専用のホームページを作成してくれるんだそう
ざっとこんな感じ。他にもまぁこまごまとしたいろんなサポートが付いて加盟料100万円でロイヤリティーが月売り上げの4%だそう。
安いんだか高いんだかさっぱりわからん。まだ1社目なんでね。
とにかくほかの事業所の話も聞いてみないことにはわかりませんが、悪くはない気がします。他のところは割と会計ソフトで何万、研修代で何万とか別途にどんどん費用が掛かっていくところが多いけどうちは全部込々の価格ですってすごいアピールしていました。
他にもいろんな話をしてくださいました。
例えば、融資の事。
銀行は個人事業主にはあまり貸してくれないそうです。貸してくれやすいのは信用金庫。それも日本政策金融公庫が一番いいらしい。
でも普通の信用金庫は事業計画などの紙面を重視するけれど、日本政策金融公庫は何故起業しようと思ったのかなどの熱意やプロセスのアピールを重視するんだそうで合う、合わないがあるそうです。
そして、各市町村によっては介護などの開業の場合は支援する制度が合って、金利を市が8割くらい負担してくれる制度もあるらしいです。調べてみたら、自分の住んでいる市ではそういった制度がありました。ラッキー!
↓そういった情報がまとまっているサイトはこちら↓
知らないことだらけでまだまだ勉強不足ですね。
どんどん知識を増やしていきましょう。
では、また。