介護で起業を目指すblog

脱サラ夫と看護師妻が介護で起業を目指してあれこれと悪戦苦闘する日々を綴ります

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通院介助のご依頼 【脱サラ夫】

こんばんは。

夫婦で介護ビジネスを始めた天使ママの夫、脱サラ夫のとうやです。

 

東京は久しぶりに雨予報でした。

午後に通院介助が入っているので天気よ、何とか持ってください!!と思っていましたが夕方土砂降りになりました。

せめて夜まで頑張ってくれれたらよかったのに、、、

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さて、最近、通院介助のご依頼が増えてきました。

先月も通院介助を希望しているご利用者様の担当者会議に出ましたが、今月は早くも2件(その内1件は今日の午後)が確定しております。

そして、当事業所では通院介助のサービスを本日初めて行いました。

たくさん経験を積んで次のサービスにつながるようにしていきたいと思います。

 

通院介助とは

通院介助とは在宅生活をしていて病院を受診することがお一人では難しい場合、ヘルパーが同行して援助するサービスです。

通院介助のサービスは全て介護保険で賄えるかと言われるとそうではありません。私たちが行えるサービスは病院に行く準備やタクシーまでの歩行介助、乗車の介助となり、タクシーに乗車してから病院の診察、診察後の帰宅については介護保険ではサービス対象外となります。

 

しかし、通院介助を希望する方はお一人で受診することが困難な方であるため介護保険が適用できないところについては、「自費サービス」いわゆる介護保険外サービスを提供するようにしております。

これは事業所によって行っているところとそうでないところがあります。当事業所では30分1,050円で「自費サービス」を行っているため介護保険が適用できないところでは自費サービスで行うようにしております。

 

したがって通院介助の多くはこんな感じでのサービス提供となります。

介護保険・・・病院に行く準備(持ち物準備、歩行介助、乗車の移乗介助)

②自費サービス・・・病院内の診察手続き、その他全て

介護保険・・・帰宅(歩行介助、乗車の移乗介助)

 

病院では受診の予約をしても時間がかかったりするので、ご利用者様にはかかった時間分は請求させて頂くのですが同時にヘルパーも時間をある程度余裕持って組まなければならないので通院介助は予め予定を組んでおかなければいけません。

 

さて、今日の通院介助は天使ママが同行しております。

病院の時間が決まっていたため、担当者会議もほとんど駆け足で契約を結んでからすぐにタクシーを呼んで出ていったのでどうなっているのでしょうか。

家に戻ってから初回サービスも入る予定になっているので、このブログを書いている時間が18時ですが今日は帰りが遅くなりそうです。

 

本日もここまでお読み頂き有難うございました。