求人チラシ撒きます~ポスティングの極意 【脱サラ夫】
こんばんは。
夫婦で介護ビジネスを始めようとしている天使ママの夫、脱サラ夫のとうやです。
最近は寝ても覚めても求人のことで90%頭がいっぱいです。(10%は融資のこと)
とにかく事務所にいるだけでは電話がならないので(言っちゃった!)脚を使って少しでも受電が来るように努力をしたいと思います。
>島猫さん
シェア頂き有難うございました!
チラシ2,000枚を刷りました!
まずはチラシを刷るところからですが、前職の後輩にお願いしたら1日で刷って納品までやってくれました。持つべきものは後輩君、本当にありがとう!
届いたチラシがこれです ♪
輪転機で刷っているので原本以外は白黒で印刷されています。
本当はここから折り機で二つ折りにするのですが、運悪く壊れていたためそこは自分たちで対応しました。
こんな感じです ♪
ポスティングの極意
ポスティングをする上で大事なのは、いかに効率よく部数を撒けるかということです。どこにでも自由に配布する軒並み配布であっても適当に配布しに行くと実は学校や農地ばかりで全然配れなかったことなんかも出てきます。
そこでまずは地図作り!地図作りと言っても指定建物に配布するわけではないので簡単で問題ありません。
googlemapさんのお力をお借りして一軒家や集合住宅が密集しているエリアを探して出発する前にプリントアウトをしてルートを予め決めておきます。
これで現場に出ても迷うことなくひたすら撒きに専念が出来ます!
(天使ママは迷子になります。地図が読めないので。by天使ママ)
配布する際の注意点
内容によりけりですがチラシというものは不要な人にとってはただのゴミとなります。しかし必要な方にとってもポストに入っている状態ではゴミになります。チラシは紙なので濡れたりしわくちゃになっていたりすると内容を見ることなくゴミと判断されます。
したがって投函する際に必要なこと1つ目は当然ながらチラシを濡らさない!
2つ目、しわくちゃにして投函しない!まずこの2点は基本中の基本となります。
そしてレスポンスが来るようにするための注意点が下記となります。
- ポストによってチラシの向きを変えて投函する
- 大量にチラシが入っているポストには投函しない
- 「チラシ投函禁止」の張り紙があるポストには投函しない
- 1枚1枚気持ちを込めて投函する
スポンサーリンク
ポストによってチラシの向きを変えるというのは、ポストには投函口と受取口が一緒か別々かの2種類があり、投函口と受取口が違う場合は、居住者の方が受け取った時にチラシが逆さになっていないように投函することを意味します。手に取ったときに1秒でも早く内容に気付けるようにするための投函です。
大量にチラシが入っているポストは、未入居またはチラシは一切不要のためポスト自体を見ていないという方になります。ここに投函することは配布側からしても単純にチラシを捨てているのと同じになります。
「チラシ投函禁止」の張り紙があるポストに関しては細心の注意が必要です。先ほども述べましたがチラシは不要な方にとってはただのゴミです。わざわざいらないよ!と告知をしているにも関わらず投函するとは何事だ!とクレームの原因となります。
1枚1枚気持ちを込めて投函する、
もうね、こればっかりは神頼み。1万枚、10万枚撒いてもレスポンスがなかったのにたまたま余った1枚を撒いたらレスが来たなんてこともあるんです。
お願いだから見てね、と魂をチラシに込めるしか後はないですよ。
おわりに
さて、ポスティングについて熱く語ってしまいましたが目的は求人です。
どんなに気持ちを込めてきれいにたくさん撒こうがレスポンスがなければ意味がありません。
お願い!良い方がみて連絡ください。
本日もここまでお読みいただき有難うございました。