求人広告は次なる一手を考えなくては【看護師妻】
こんばんは。今宵は看護師妻の天使ママがお届けいたします。
寝ても覚めても頭は求人のことでいっぱいな今日この頃。
こればっかりはもうご縁なのでどうにもならないのですが、求人広告の媒体を増やしていこうと思い、また何社かとお話をさせてもらいました。
各社いろんなプランがありますね。
5回掲載パックで1回分無料で掲載出来て計6回掲載できるプラン
掲載料無料で応募が来た時点で課金されるプラン
ネットだと検索順位でまたお値段が違ったり。
求人を探す側でしか利用したことなかった求人サイトには実はいろんなからくりがあったんですね。
色々試行錯誤していきたいと思います。
それにしても、営業マンにもいろんな人がいるんだなぁって感じました。
私は今まであまり営業の人とお話しする機会がなかったので余計に感じるのかもしれません。とうやは元営業マンですから質問や交渉もなかなか鋭い所をついていきます。その辺はさすがだなって思いますし、相手はやりにくいと思っているかもしれません。
しかし、話の進行を主導しない営業の人っているんですね!
今日午前と午後お二人の方と打ち合わせをさせてもらいましたが、そのうちのおひとりの方がなかなか独特な感じの方でした。
一言で言うと、沈黙を怖がらない営業マンです。
普通はこっちが「そうなんですね。なるほど。」と言って黙ってしまったら次の一手とか繰り出してくるもんじゃないですか?営業ってそういう感じだと思ってたんですけど、一緒になって資料眺めてて全然次の言葉が出てこない。
とうやが「他にはプランないんですか?」と質問してようやく次が出てくるみたいな。
しかもしゃべり方がゆっくり且つ小さいので子守歌みたいだし。
魅力的なプランがあったので契約はしたんですが、正直、営業トークからは何の魅力も感じられませんでした。
私が今勤めているデイサービスもここ2ヶ月の間に3人辞めました。まだ新しい人は見つからず、派遣の人を入れたりしてどうにか繋いでいます。とはいえ、その日限りの介護職員だと利用者さんの顔と名前が一致しないので即戦力にはなりにくいですよね。
私が勤務させてもらっているデイサービスはかなり大型の施設なので利用者の数が多く、かなり仕事内容はハードみたいです。
以前派遣で来られた介護職員さんとお話させてもらったら「こんなにハードだと思わなくて、昨日もここで働かせてもらったんですが、今日はもう全身筋肉痛なんです。」とおっしゃってました。
10人程度の小規模デイサービスに比べたら確かに動くスペースも広いし、人数が多ければやることも多いですからね。
こういう大手の会社が経営しているような大規模なデイサービスであっても人材不足にあえいでいる介護業界。個人でやっている訪問介護の事業所でしかもこれから始めるぞっていうちゃんと続くかどうかも不透明な会社に就職しようというもの好きはそうそう見つからないのかもしれません。
正社員でもパートでも登録でもどれでもいいから誰か来てくれないかなー?
いちから事業所を作っていくってそうそうできる経験じゃないし、もし将来自分も独立したいと考えているならこういう経験を積むって大事だと思うんだけどなー。
まるでメールがなかった時代に恋人からの連絡を待つみたいな心境で何度も携帯の着信を確認してしまうとうやと天使ママ。
あーどなたかいい人からのご連絡、お待ち申し上げております。
今日はこの辺で。