介護で起業を目指すblog

脱サラ夫と看護師妻が介護で起業を目指してあれこれと悪戦苦闘する日々を綴ります

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会社運営は思ったようにいかない 【脱サラ夫】

こんばんは。

夫婦で介護ビジネスを始めた天使ママの夫、脱サラ夫のとうやです。

 

訪問介護だけに限ったことではないですが、会社を運営していくって本当に大変ですね。開業してまだ4日しか経っていませんがうまく行きそうで行かない。。。

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訪問介護の需要は多い!!

今は4人に1人が65歳以上の超高齢社会です。2025年には団塊の世代と呼ばれる方々が後期高齢者となり3人に1人が65歳以上を迎えることになります。

そのことから介護を必要とされる方が増えており、我々のような無名の事業所でも有難いことに毎日のように新規のご依頼が入ってきます。

 

スケジュールの調整がとても難しい

ご依頼は毎日のようにきます。しかしながら需要が多いのはほとんどが午前中、特に起床の際の援助を希望されている方が多いため時間が重なることが多いです。

そんな時は少しずつ時間をずらしてお願いはするものの、どうしても配置できないときはお断りをせざる負えないのが今の現状です。

はっきり言って今は全てのご依頼を受けていきたいので断りの連絡を入れるのは本当に胃が痛くなるほどつらいです。

そして度重なるハプニング、天使ママの腰痛がここにきて再発やヘルパーさん達も思うようにシフトが組めなかったり、プリンターが全然使えなかったり(これは本当に腹が立つ!)とスタートダッシュが出来そうなのですが、何かに背中を引っ張られている感覚に陥っています。

 

人材の確保が超重要

これはやはりハプニングがあっても耐えられるくらいの人材の確保が急務ですね。正直まだまだ自分たちもスケジュールは詰め詰めに出来るのですが誰かが倒れてしまったなどを考えるとご利用者様に一番迷惑をかけてしまいますからね。

人材の確保のため今までとは違う求人方法も考えていかないとだめですね。

 

おわりに

融資も通ったし、本日もう1件融資の面談を受けてきたので当面は資金に困らずにいけそうです。正社員を増やして国分寺エリアの案件をもっともっと取りにいきたいな。。。

 

ここまでお読みいただき有難うございました。