介護で起業を目指すblog

脱サラ夫と看護師妻が介護で起業を目指してあれこれと悪戦苦闘する日々を綴ります

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介護ビジネスは「量」より「質」の時代になる【看護師妻】

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こんばんは。今宵は天使ママが記事を作成いたします。

私たちの起業に向けての動きも次第に本格化し始めてきております。

私は引き続き、タウン誌をチェックしておりますがやはり介護関連の募集においてはデイサービスや老人ホームなどの施設関係の方が圧倒的に多いですね。

 

合わせて介護ビジネスに関しての本も読んだりしています。

今までの10年は介護保険法というものそのものが出来たばかりということもあり、様々な人たちがこのビジネスに乗り出し、まぁ言ってしまえば何でもあり的な感じでした。

しかし、次第に国の現状が見えてきてルールは度々改正されてきて数より質が求められる時代に突入してきました。

これからの10年はより差別化を図って独自のサービスの特徴を出していかないと生き残れない業界になってきています。

例えば、24時間対応型であるとか、介護保険と自費サービスを組み合わせた混合型のサービス提供であるとか、認知症の人専門のサービスとかといったことですね。

私たちが提携するデイサービス本舗さんでは365日24時間体制をモットーにしているので私たちも同様の体制で始めます。これは一つの特色なるし、やはり土日や年末年始も対応してくれる事業所というのは強みになるそうです。

あとは自分たちで考えたメインテーマである「生きがい」をどうサービスに落とし込むかですが。これはまだ良いアイディアが浮かびません。元々サービスプランを考えるのはケアマネの仕事ですし、私たちはケアマネに指示された範囲のサービスを利用者さんに提供するわけですから自由度は低いですよね。

自費サービスで様々なサービス内容を作ってアピールするとかっていうことでもいいのかもしれません。

まぁここはもっと事業戦略からじっくりと考えていくべきところなので二人でもっと話し合って決めていかなければなりません。

 

問題は、人員の確保ですよね。とにもかくにも人の確保なんですよね。やりたいことはいろいろあってもそれが出来るだけのマンパワーが確保できないことには夢物語で終わってしまう。夫婦二人だけの力では何も成し遂げられません。

どうか、末永いお付き合いが出来るいい方が見つかりますようにとただ祈るばかりです。

 

先日六星占術で占いをやってみました。私は去年まで大殺界だったようです。ようやく3年続いた大殺界を抜けて今年は何かを始めるにはベストな年だったようです。しかも、9月はその中でもさらにベストな月だったみたいでほんとに奇遇ですが、少し良い予感がしています。

私はもともと対人運もいい方なので、きっといい人に恵まれるのではないかと思っております。

 

では、また。

 


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