気持ちよく働ける職場にしたい【看護師妻】
こんばんは。今宵は看護師妻の天使ママがお届けいたします。
先日なんとか私たちの会社の登記が済み、無事に会社が設立できたようです。
訪問介護の事務所選びもすすみ、何か所も物件を見ているうちに何が何だかよくわからなくなってきました。
1階の角部屋で看板が出せるって果たしてそんなにメリットになるのか?とか、事務所使用で畳ってどうなんだろうとかいろいろ考えれば考えるほどどれがいいんだか。
とうやは事務所は通ってもらう社員さん達のための場所にしたいからあまりにもボロボロアパートとか駅から遠すぎたりとかだと社員さんも大変だし、不安になっちゃうし嫌だと思うんだよね、と。確かにその通り。家賃の安さを追求するとまぁいくらでもあるっちゃある。住むわけじゃないんだから設備なんて正直こだわる必要もない。
とはいえ、そこで働く従業員が気持ちよく働ける環境にしたいというとうやの気持ちはわかります。だからこそそこの兼ね合いが難しいのですが。
でもそろそろ物件は決めなくては。
話は変わりますが、先日は看護師として働いているとき、朝の検温の忙しい時に利用者さんの尿道カテーテルが抜けたというハプニングがありました。それに対応している間にお風呂場から処置に呼ばれたりと、検温の業務が完全に止まってしまっていました。
そしたら、理学療法士の職員さんが体温を全員測って表に記入して下さっていました。測定に時間がかかる体温だけでも測っておいてもらえるとすごく助かるんですよね。
こういう連携プレーが出来る職場って素敵だと思います。介護職だから、看護職だからとかそういう職種の垣根を越えて、出来るところはお互いにカバーする。そういう職場づくりを私たちも目指したいと思います。
では、また。
宜しければこちらもお願いいたします。