介護で起業を目指すblog

脱サラ夫と看護師妻が介護で起業を目指してあれこれと悪戦苦闘する日々を綴ります

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ご利用者様の悩み【看護師妻】

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こんばんは。

今宵は看護師妻の天使ママがお届けいたします。

 

どうも!昨日午後は半休を頂いて久しぶりに一人休日を楽しんだ天使ママです!

え?旦那が働いているのに1人で休むことに抵抗があるって?

 

あなた、働きすぎウーマンね。

いい?あなたの休日は週に何日あると思ってるの?

 

 

たったの1日。

たったの1日。

 

ブルゾンちえみさん風に言ってみました。

もうね、週1日しか休めないし、隙あらばどんどん休んでいこうと思います。

 

今日も朝7時30分から最初の訪問が始まりますが今朝は寒さが半端ない!車のフロントガラスに霜がすごいからってお湯掛けたらそのお湯がまた一瞬で凍るっていう…。

車の温度計ではマイナス3度!

ここからさらにもう一段階寒くなりますからねぇ。ちゃんとしたダウン買っておいてよかった。

 

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私たちのサービスを受けていらっしゃるご利用者様は高齢者であるという共通点はありますが、その生活背景は様々です。

お1人暮らしの方、御家族のサポートを受けながら生活されている方、そして時には逆にご家族をサポートしながら生活されている方も。

夫婦で要介護の方もいらっしゃれば、親子で要介護という方もいらっしゃいます。

80代後半のお母様が60代の息子様の生活を支えていたりすることさえあります。

そういう方はとってもしっかりなさっていて認知症とは縁もゆかりもないと言えるほど。

でもそういう方にはそういう方の悩みがあります。

デイサービスなどの通所施設に通っても楽しくお話しできる人が何人いるだろうかとか、長年のお友達に電話しても相手が認知症になってしまっていて会話にならないのだそうです。本当は老人ホームのような所に入って生活した方が楽だろうけれど、ちゃんとお話しできる人がどれだけいるだろうとかそんなことを考えてしまうそうです。

80歳、90歳になってもお元気で頭もクリアでいらっしゃられる方は素晴らしいのですが、そういう方にはそういう方で周りの同世代の方々との付き合い方に悩まれたりしているようです。

近所付き合いしていた人も今じゃ全然会話がかみ合わなくなってしまったと残念そうにお話する1人暮らしの利用者さんとかもいらっしゃいます。

 

 

認知症が早く治る病気になってほしいなぁと思う今日この頃でありました。

 

では、良い週末を!

 

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