訪問介護も天候の影響を受ける 【脱サラ夫】
こんばんは。
夫婦で介護ビジネスを始めた天使ママの夫、脱サラ夫のとうやです。
先週は水曜日以外ずっと雨でしたね。
今日から明け方にかけて台風まで来てしまって。。。
開業してから初めて台風という気象情報の影響を受けています。
台風が来ると訪問介護の事業はいろいろな影響を受けます。まずは台風で利用者さん宅にヘルパーさんが辿り着けるかということ。
基本的には自転車で行ける距離に住んでいる方がほとんどなので頑張れば行けますが大雨、暴風となれば移動に危険が伴います。
ヘルパーさんによっては稼働できないという場合も出てくるでしょう。
しかし、利用者さんは待っています。その場合は常勤が待機をしていつでも行ける準備をしておく必要があります。
逆に、利用者さんから連絡が入る場合もあります。
台風情報は発生した時点で進路が予測され、日本列島に上陸する場合は天気予報でだいぶ前から予報されます。
したがって今回のように〇月〇日頃関東に上陸します。と言った具合に発表されれば利用者さんが逆に気を遣ってくれて日にちの変更を連絡くれたり、〇日はキャンセルで結構ですと連絡をくれます。
基本的に訪問なので天気に左右されることは少ないですが、こういった台風の直撃には多大な影響を受けることになるのですね。
これから冬になるにつれて雨は減っていくと思いますが、今度真冬になったら雪の影響を受けることになるのかなと思います。
都内で雪が降ると交通機関は一時的に麻痺することになりますが、Facebookなどを見ていると北海道などの雪国では大雪になっても1日5~6件くらい回るのは当たり前みたいです。
事業所としてどのような天候の影響にも耐えうる準備をしていく必要がありそうです。
明日の訪問案件がキャンセルになって少し落ち込んでいたのでこんな記事を書いてみました。
夜中に台風は過ぎ去りそうなんですけどね、、、
本日もここまでお読み頂き有難うございました。