介護で起業を目指すblog

脱サラ夫と看護師妻が介護で起業を目指してあれこれと悪戦苦闘する日々を綴ります

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おでんに入れる具といえば 【脱サラ夫】

こんばんは。

夫婦で介護ビジネスを始めた天使ママの夫、脱サラ夫のとうやです。

 

先週末に天使ママの実家でおでんを食べました。

街はいっそう冷え込み、コンビニでもおでんの旗が並び始めましたよね。

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おでんに入れる具と言えば皆さん何が一番にきますか。

年代や住んでいる場所によって具は違ったりするみたいなのですがネットで調べると一番人気は「大根」だそうです。

2位に「たまご」、3位が「ちくわ」※関東以外のエリアでは「こんにゃく」となっているみたいです。

 

大根、たまごは定番でどの家庭で作るおでんの具にもこれらは入っているのではないでしょうか。

 

おでんは大勢で囲んで食べた方が美味しいので夫婦二人でいるとなかなか家では作りません。そのためおでんが大好きなとうやは天使ママの母上にずっと作ってほしいとリクエストをしていました。

天使ママの母上は料理が上手なのです。

そしてようやく先週末、その日がきました。

 

天使ママの母上は2日前からおでんの仕込みを始めます。

※本当は3日前から仕込みたかったといってました。

おでんは煮込めば煮込むほど味がしみ込んで美味しいですよね。

そして出てきたおでんがこちらです!

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はんぺん、魚河岸揚げ、厚揚げ、昆布、つみれが見えています。

はんぺんなんてクタクタで味がしみ込んですごい美味しいんです。

この下に大根、たまご、じゃがいも、しらたきが隠れています。あく抜きを2回してから具を入れることでおでんの汁が透き通った感じになるそうです。

じゃがいもは茹でてから1度冷蔵庫で芯まで冷やすことで煮崩れを起こすことなくしっかりと中まで味がしみ込む、ということです。

 

こだわりがすごい!

 

天使ママの家族は魚河岸揚げが大好き!

子供のころからおでんのときは取り合いになるくらいだったそうです。

魚河岸揚げ、とうやの実家のおでんには入ってませんでした。

 

そう、そしてここまでは天使ママの家のおでん。

とうやの実家のおでんは、、、

1/3くらい「ちくわぶ」が入っているのです。

おでんと言えば「ちくわぶ」!

大根、たまご、魚河岸揚げも美味しいけど何よりも「ちくわぶ」なのです。

 

予めリクエストしておいたのですが汁が濁ることが絶対にNG。

天使ママの母上は料理に厳しいのです。

とほほ、、、

 

でも天使ママの母上は鬼ではないのです。

みてください!

 

じゃーーん

 

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しっかりと仲間外れにされて出てきた「ちくわぶ」さんたち!

これ、天使ママの家族は誰も食べません。

とうや専用のおでんです。

なんだか仲間外れにされて寂しい、、、けど汁は同じ鍋から取っているので味は最高です。

 

家庭によってここまで違うんですね。

天使ママの母上、わがまま言ってすみません。

でも「ちくわぶ」煮てくれてありがとうございました。

美味しく頂きました。

 

皆さんの家ではどうなのでしょうか。

 

 

本日もここまでお読み頂き有難うございました。