介護で起業を目指すblog

脱サラ夫と看護師妻が介護で起業を目指してあれこれと悪戦苦闘する日々を綴ります

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ついに、親に無職になったことと起業することを伝えた【看護師妻】

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こんばんは。

そろそろね、自分たちの親にも起業する話をしなくては。

そう考えておりましたところ、タイミングよく母から電話が。

物はついでだということで、実は起業しようと思うと伝えてみました。

「いつかそんなことする気がしていたよ。」

と予想外の答えが。

夫くんは確かに前々から今後の身の振りは考えなきゃいけないと思うというようなことは言っていましたが、ほんとにそんな日が来るかもしれないと予測していたとは。

なぜ介護なのかと。確かに、夫くんは介護の事なんて素人ですからね。

「私と一緒に出来るからだよ。」

「仕事もプライベートもずっと一緒に居たいなんて言う人そうそういないよね。」

確かに。普通は仕事場に妻がいる状況なんて嫌だと考える人のほうが多いのでは。

改めて考えてみると、夫くんは天然記念物ものの愛妻家なのでは。

「もう辞めちゃったんだからあとは進むだけでしょう。何か手伝えることがあったら言いなさい。」

おぉ。とりあえず、反対はされなかったようでよかった。反対されたからってどうにもならないんですけどね。あはは。

 

話は変わって、社長さんと代表取締役って厳密に言うと違うって知ってました?

代表取締役会社法と言う法律によって定められた会社組織内のポストのこと。

社長は法律上の取り決めはなく、社内で決められた会社のトップと言う立場のこと。

つまり代表取締役であればその人は経営の責任者として会社を動かしていく人ですが、単なる社長とと名乗っている人である場合、必ずしもその人が法律上の経営の権限を持った人であるとは限らないので社長と契約書を交わしたのに、実は代表権のない役員の一人で相手起業が契約無効を通告してきたなんていうトラブルになることもあるそうです。そういったトラブルを防ぐためにも、契約の際には相手側の登記内容をチェックするようにしたほうがいいそうです。

世の中、色々知ってそうで知らない仕組みがあるもんですね。

 

では、また。