法人設立に向けて【脱サラ夫】
こんばんは。
夫婦で介護ビジネスを始めようとしている天使ママの夫、脱サラ夫のとうやです。
いよいよ法人設立に向け動き出しました。
今宵の記事は、経営コンサルティング会社の合同会社ハートコムF&Aさんとの打ち合わせ内容をお伝えいたします。
法人設立に当たって
サラリーマンしてると会社って当たり前のようにあって会社を作るってことを意識することなんてないですよね。
僕はそうでした。じゃあ会社ってどうやって出来たの??
今ってね、便利な世の中ですよね、法人設立のための本も売ってるしGoogle先生に聞けばある程度まで調べることは出来ます。
ただね、いざ自分でやろうとするとものすごい労力と時間が必要なんです。
やっぱりね、初心者はね、素人はね、プロに任せるのが一番ですよー。
だってね、その道のプロがいるんですよー。
これから見たことも経験したこともない所に出航するんですよ。
少しでも不安なところは頼りたいじゃないですかー。 別に弱気じゃないですからね。
フランチャイズの強みは、未経験からでも取り組みが出来るようにノウハウを共有して頂けるところなんです。もちろん法人設立にあたって相談出来る窓口も紹介して頂けるのです。
経営コンサルティング会社てどんな会社?
今回、デイサービス本舗さんからご紹介して頂いたのが経営コンサルティング会社の合同会社ハートコムF&Aさん。
こちらは既にデイサービス本舗の本店もお世話になっており、フランチャイズ先でも数店舗お世話になっているとのことです。
介護ビジネスの経営コンサルティングに長けており、かつ他営業所でも実績があるので信頼がおける会社さんと言えるでしょう。
こちらの会社さん、経営・マーケティング・海外交渉などあらゆる面のプロが集まる少数精鋭組織とのこと。
法人設立、資金調達・会計、マーケティング支援などクライアントに対して一揆通貫でサポートをしてくれるところが強みでもあります。
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今なら会社の印鑑(代表者印、銀行員、角印)もサービス、代行料金も特別プライス!
(ジャパネットたかた風ね)
打ち合わせ内容は
大事な打ち合わせは必ず夫婦で話を聞くことにしてます。
なんと言っても社長夫人兼副社長ですからね(笑)
(照れる‐///えへへー(*ノωノ)by天使ママ)
打ち合わせ内容はもちろん「法人設立」。
まずは私たちの要望となる9月開業に向け6月中に法人設立をする、今回はこちらに重点を置き打ち合わせを進めました。
法人設立にあたっての手続き準備はこんな感じです。
- 発起人の決定
- 会社の基本事項の決定
- 事業目的の確認
発起人の決定とは、株式会社の場合、出資者を複数にして会社運営をしていくことが出来ます。出資者が多ければもちろん出資金が集まり会社の運営がしやすくなるメリットがあります。ただし、出資者が運営権を持つため意思決定に手間がかかるデメリットがあります。今回僕らは夫婦で起業ということですが、発起人は自分ということで進めます。
会社の基本事項には、会社名・本店所在地・役員構成・資本金の額などがあげられます。
- 会社名
- 本店所在地
- 役員構成
- 資本金の額
会社名は第一回運営会議により決めております。ドメインが取得出来るかも確認済みのためこのまま進める予定です。
snow-start-a-business.hatenablog.com
本店所在地は自宅住所で登記をいたします。
役員構成、今回は自分一人となります。
資本金は会社をつくるときの元手となるお金です。新会社法の制定により現在は1円でも会社を起こせるようになっております。
ただし、資本金は開業資金や当座の運転資金ともなり社会的信用を得るためにそれなりの額にするのが妥当とのことです。
業種によって適当な金額が変わるのですが、介護事業は概ね300万~500万くらいのため今回は資本金300万で進めようと思います。
事業目的はもちろん「訪問介護」、将来はデイサービス等拡大してさらには前職の経験も生かしたサービス提供も出来るようにしていくつもりです。
今後のスケジュール
今後のスケジュールはハートコムさんのサポートを受けて進めて行きますが概ねこのようになるかと思います。
- 手続きの準備
- 定款づくり
- 資本金の払込
- 登記申請
- 税金&社会保険の届け出
手続きの準備は打ち合わせした内容を具体的に書面にしていく。
定款とは会社の基本ルールのようなものです。介護ビジネスを実施するにあたっての定款はデイサービス本舗さんに共有頂いているのでその他事業を行う際の基本ルールの作成が必要となります。
登記申請、税金&社会保険の届け出は行政書士さんにお任せということで。
自分ですべてを行うとなると大変ですが、今回はハートコムさんにすべて任せてしまいます!
まとめ
開業までまだまだ長い道のりです。
1歩1歩、今出来ることを粛々とやっていこうと思います。
次回は融資に関してもレポートしていきたいと思います。
それでは今回はこのへんで。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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